評価療養、患者申出療養又は選定療養の内容及び費用、容器代等保険外費用について

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後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について

■後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、 先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。

■この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。

  • 後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
  • 先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
  • 先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。

容器代等保険外費用について

保険薬局において、療養の給付と直接関係のないサービス等については、保険調剤とは別に提供することになっています。そこで、当薬局では以下の項目につきましては、実費での負担をお願いしています。ご了承ください。

1.患者さん宅への薬の持参料・在宅医療の交通費
片道10㎞につき 100円
2.薬剤の容器代
点眼容器:50円
水剤容器:80円
カップ:50円
軟膏容器12gまで:50円
36g以上:80円
スポイド:50円
3.患者さんの希望にもとづく、内服薬の一包化の費用
1包につき(1日分は10円):10円
4.患者さんの希望にもとづく、甘味剤等の添加の費用
1日分につき:100円
5.患者さんの希望にもとづく、服薬カレンダーの提供
1日4回1週間分:2,500円